館内ではエビやカニを中心に約150種の甲殻類を展示しています。
※配置や展示生物は入れ替わることがあります。


0.エビとカニの水族館
廃校となった旧江住中学校の体育館を再利用した水族館です。
手前にある「海の環境学習館」は新築です。

1.顔出しパネル
当館の記念撮影スポットNo.1!? 恥ずかしがらずにハサミに挟まれてる感じでどうぞ♪

2.入り口
右側の券売機か、中に入って左側の受付窓口で入館料をお支払い下さい。

2-2.チケット
券売機では写真付きチケットが出ます。写真は全10種!何が出るかな~

2-3.オリジナル缶バッジ
当館スタッフが手作りしたオリジナル缶バッチも販売中!

3.受付窓口
各種割引や1万円札のご利用、生き物の質問なども窓口へどうぞ。飼育員や研究員が担当していることもあるので、ただの受付と侮るなかれ。

4.エントランス水槽
幅3mと当館で最大の水槽では、世界最大の甲殻類であるタカアシガニがお出迎え。冷たい海の魚も泳いでおり、フサギンポは隠れた人気キャラです。

5-1.外国のエビカニ
外国からやってきた迫力満点の巨大なエビやカニが待っています。

5-2.オーストラリアンキングクラブ
甲羅の大きさが世界最大になるカニです。

6-1.ジュエリーシュリンプ
という名前のエビはいませんが、宝石の様にカラフルで綺麗な小さいエビたちを展示しています。

6-2.カラフルなエビたち
観賞用として人気のレッドビーシュリンプやチェリーシュリンプです。愛好家によって様々な色・模様の品種が生み出されています。

7.海底探検潜水艇
潜水艇をイメージした水槽で小さなエビカニ達を展示しています。

8.ダイオウグソクムシ
ダンゴムシの仲間では世界最大のダイオウグソクムシと日本最大のオオグソクムシです。

9.アメリカカブトガニ
生きた化石、アメリカカブトガニの水槽です。天井を見上げると裏側も観察できます。

10.陸上生活
館内では陸上で暮らす甲殻類も展示しています。あまり動かないので置物と間違えられがちですが、ちゃんと生きています。

11.クリスタルヤドカリ
という名前のヤドカリはいません。ヤドカリにガラス製の貝殻を背負わせて全身を観察できるようにしています。

13.タッチングプール
ウニ・ヒトデ・ナマコに触れるプールです。ただいまイセエビにも触れます。

12.ヤドカリ釣り
お子様に大人気のヤドカリを釣って遊べるコーナーです。釣ったヤドカリはお持ち帰り頂けません。

14.エビカニ博士の研究室
マニアックなエビカニや、水族館で繁殖させたエビなど、小さな水槽で色々と展示しています。

15.エビとウツボの共生
この小さなエビは、ウツボの体表についたゴミや寄生虫などを餌としている掃除屋さんです。

16.淡水のエビカニ
主にすさみ町内でみられる淡水のエビやカニを展示しています。

17.すさみの海水槽
イセエビをはじめ、実際にすさみの海で獲れた生き物たちを展示。ギネスブック認定の海中ポストも再現!

18.ミュージアムショップ
カニの玩具やヌイグルミのほか、様々な海の生き物グッズを販売しています。
当館オリジナルのウッドクラフトもお見逃しなく。

19-1.ウミガメプール
手前のプールには大きなアオウミガメ。奥のプールには近海の魚やサメも泳いでいます。ガチャマシーンで餌を購入(1回100円)して与えることができます。

19-2.アオウミガメ
餌が欲しくて寄ってきたアオウミガメ。水槽には手を入れないで下さい。

20.サメのプール
近海のサメや魚などが泳いでいます。地元の漁師さんが釣った珍しい魚が入ることもあります。(季節によって生物は入れ替わります。)

21.海の環境学習館
学習館では、館内の生き物を使った実験や解説、スペシャルタッチングプール、クラフト体験などを季節に応じて実施しています。